2012年10月31日

タンゴでおどろう

アルゼンチンタンゴのレコードをたくさん入荷しました。
タンゴといえば鋭く激しいスタッカート!というイメージが強かったのですが、
聴き比べてみると、年代や演奏者によってずいぶん雰囲気が違います。
今回は、その中でも印象的なレコードをいくつかご紹介。

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RCA栄光のアルゼンチンタンゴ・シリーズ第1期、2期いろいろ入荷!

・アストル・ピアソラ「ピアソラ・オン・ステージ」 RPL-2023
・フアン・ダリエンソ「ドン・オラシオ」 RMP-5056
・フリオ・アウマーダ「私の真実」 25MM 0418 Sold Out
・V.A.「ロコへのバラード〜われらのタンゴ」 RPL-2027

・カルロス・ディ・サルリ「たそがれのオルガニート」 RMP-5029
 20年代の古典曲を多く取り上げたディサルリ40年代の名演集。
 鋭いスタッカートと滑らかなレガートの繰り返しに感情を揺さぶられます。
 ロベルト・ルフィノ、アルベルト・ポデスタといった人気歌手の
 感傷的で美しい歌声もたっぷり堪能できる作品。
 
・センテナリオ楽団「独立・タンゴの創世紀」 RPM-5048 Sold Out
 タンゴの土台が固まってきたといわれる1910年代の曲を
 フルート、バイオリン、バンドネオン、ギターの四重奏で
 忠実に再現した作品なのだそうです。テーマも革命にまつわるものが多いですが、
 ヒールを床に突き刺さんばかりの激しさに圧倒される現代タンゴと違って
 軽やかなフルートやリズミカルなギターにわくわくする
 情熱的というよりハートウォーミングな演奏が気持ちいいですよ。おすすめ!
 *個人のイメージです

・バルナバス・フォン・ゲッツィ「碧空」 YZ-91
 大陸モノも1枚。戦前ドイツタンゴを代表する大人気楽団の名曲集です。
 社交界の甘く華麗なムードに時折顔を覗かせる哀愁の調べにうっとりします。
 ジプシー系の香りも漂う美しい作品。

ホセ・リベルテーラ「タンゴ・ミーツ・ジャパン」 EOS-60029 sold out!
 津軽海峡冬景色やらコモエスタ赤坂やら、演歌やムード歌謡を
 なぜか外国の音楽家に演奏させたがる昭和マインドから成る一枚。
 咽び泣くバンドネオンに違和感なし。熱いです。

タンゴの歴史や音の変遷に興味がある方におすすめな
「RCA栄光のアルゼンチンタンゴ・シリーズ」もたくさん入っていますよ!
いろいろ聴いてお好みの音色を見つけてください。B
posted by ’69 at 20:53| Comment(0) | 新入荷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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